ATカフェ

愛知トリエンナーレを応援するATカフェのオープニングイベントでアートくんとラブちくんにお会いしてきました。

ラブちくんは愛知の愛の部分をアピールするためにつくられたキャラクターです。くわしくはこちらを
http://aichitriennale.jp/artists/contemporary-arts-street/-kouheita-saito.html
ラブちくんに会ったのは2回目です。以前はこんな姿

だったのに、すっかり立派な3Dになられて…。
良く見えないかもしれませんが、下のほうのラブちくんは顔の部分がお面です。横から見ると顔がみえてしまう仕様でした。今ではふわんふわんです。しかし凄く触りたくなる素材で作られていたので皆に触られていました。私もしっかり触っておきました。劣化するの早そうだ…。白いし。

真正面に座ったため、動きの少ないアートくんと私は必然的に見つめあうような形に…。外見えないらしいので私が一方的に見つめてたわけですが。アートくんはびっくりするぐらい動きませんでした。立ち方も脱力形でとても可愛かった。中に入っていたのは作者の方のようでした。ラブちくんは正面がわからなくて横向いちゃってました。それでも懸命に動く姿が健気でした。一緒に写真撮りたかったけど、叶わず。本トリエンナーレでは二人に挟まれて写真が撮れたらいいなぁ。

一緒に行くはずだった妹は美容院が長引いてなかなか来ず、一人でオープニングイベントの後の時間を持て余していたらトリエンナーレテレビのインタビューをうけました。が、とってつけたようなコメントしかできなかったですすみません。ポツネンとしていたのに「交流の場が…」とか口走ってしまいました。
関係者が多かったのか、いくつかのコロニーが形成されていている中でアウェー感を味わっていたところだったので舞い上がってしまいました。ああいう場でしっかり交流できる人って凄いなーと思います。尊敬します。